腸重積②のつづき。




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発症から24時間経っていない場合は、肛門から薄めたバリウムを肛門から注入して、その圧で治すという処置をする事が多いようです。


いちの場合は造影剤(バリウム)を注入しない、空気圧で「ボンっ」と治す処置をしました。


これも病院によって違うようです。



この治療法は、発症から24時間以上経つと難しくなるので、開腹手術になる事が多いようです。





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いちは病院が怖いので、看護師さんや先生に抱っこされたり、ベッドに乗せて移動すると怖がって泣きます。

処置室前まで私が抱っこして移動しました。





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ここまで息つく暇もなくバタバタ動いていました。


紹介状を書いてくれた先生が伝えてくれていたお陰で、大きい病院に着いたら待ち時間もなくすぐに、説明→サイン→治療でした。


治療したこの病院もよく行く病院で、今回、もし最初からこの大きい病院に来ていたら、いつも待ち時間2時間以上なので、治療どころか、診察までにかなり時間がかかったと思います。



何もかも運が良かった…





明日へ続きます。